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しわには主に3つの種類が挙げられます。目の周りの小じわ、額や眉間に深く刻まれたしわ、口周りのほうれい線です。当院ではそれぞれのしわに合った効果的な治療を行っています。
しわの原因を見極めることが大切です
しわの治療で大切なことは、何が原因でできているしわなのかを見極め、その原因にアプローチすることです。患者様のしわを拝見し、表情を変えてもらうなどしてしわの原因を確認していきます。
表情じわにはボトックス、静止時のしわにはヒアルロン酸が有効です
笑ったり怒ったりして表情が変化することによってできるしわには、ボトックスを注入する方法が有効です。その一方、ほうれい線など表情によらずできてしまっているしわにはヒアルロン酸を注入する方法が効果的です。くわしくは下記ご参照ください。
ボトックスが効果的です
額や眉間に深く刻まれたしわは、表情の変化によってできる表情じわであるため、ボトックスを注入する施術が有効です。65歳以下に推奨しています。ご年配の方はまぶたが垂れ下がる眼瞼下垂(がんけんかすい)が発症するリスクがあるため、ボトックスよりもヒアルロン酸を注入してしわの軽減をめざします。
ボトックスについてくわしくはこちらへ
ヒアルロン酸で肌を引き上げることで目立ちにくくなります
ほうれい線は表情を変えなくてもできる静止時のしわであるため、ヒアルロン酸を注入する施術が有効です。口周りの注入に加えて、頬骨に注入して肌を持ち上げる「ヒアルロン酸リフト」を行うことで効果がさらに高まります。あごに注入してあご周辺をシャープにすることで見映えは一層、良くなります。
ほうれい線は肌が落ち、たるむことで深くなってしまうため、ヒアルロン酸を注入して肌を引き上げることで目立ちにくくなるのです。
ヒアルロン酸についてくわしくはこちらへ
※料金はすべて税込み
※1部位…手のひら1コ分 ※追加のうち手数料 ¥1,100
顔のたるみには、頬のたるみとまぶたのたるみの2つがあります。まぶたのたるみは加齢に伴って皮膚の弾力が失われてまぶたが落ちることで起き、厚ぼったく見えてしまいます。
院長が実践するスキンケア方法をお伝えしています
当院では上のような施術以外に、日ごろのスキンケア方法も細かくアドバイスしています。院長が実際に使っている美容液やパックなどの商品をご案内するほか、クリームを塗るときのマッサージ方法などもお伝えします。興味深く聞いてくださる患者様もたくさんいらっしゃいます。
ヒアルロン酸リフトが有効です
頬のたるみには、ヒアルロン酸を注入して肌を持ち上げる「ヒアルロン酸リフト」が効果的です。たるみに加え、あご周りのちょっとしたしわも引き上がりシャープに見えます。
ボトックスとINMODE FORMA で改善を試みます
まぶたのたるみの治療については、ボトックス注入とINMODE FORMAが有効です。目の周辺についてはボトックスが注入できる部位が限られているため、注入できない部位はINMODE FORMAを行います。
毛穴の症状は、まず汚れをとることが重要です。洗浄・引き締め・改善と、それぞれの症状に合わせた治療計画をご提案いたします
特殊な光を当てて、メラニン色素を浮かび上がらせます
当院では、INMODE Lumeccaという機器を用いて光治療を行っています。シミをうき上がらせて、うき上がったシミがはがれ落ちることでシミを取り除いていきます。レーザーに比べ痛みが少なく、直後からメイクもできるノーダウンタイムの治療なので、気軽に治療が受けられます。
朝起きた後に日焼け止めを塗る習慣をつくりましょう
しみの治療については、紫外線をいかに防ぐかが最も大切です。つまり、患者様の日ごろのケアが問われます。紫外線に当たらない工夫をしたり、日焼け止めのクリームを塗ったりして肌を守りましょう。紫外線は屋内にも入ってくるので、出かける日だけではなく、毎日塗ることが大切です。朝起きて洗顔をした後に塗る癖をつけると良いでしょう。クリームを塗ってから効果が出るまで30ほどかかるためです。また、朝だけでなく、数時間おきに塗るとさらに効果が高まります。
しみは主に3つが挙げられます。紫外線が原因でできるしみ、頬や鼻の下、額に左右対称にできる肝斑(かんぱん)です。
思春期のにきびと大人にきびがあります
にきびには、皮脂の分泌量が多いため思春期にできやすいにきびと、角質のコントロールなどが悪くてできてしまう大人にきびがあります。
自己判断で解決しようとせず、医師の指示を仰ぎましょう
にきびは自分で治そうとせずに医療機関を受診することをお勧めします。にきびをつぶして治そうとする人がいますが、にきび跡になる可能性があり、市販のスキンケア商品が自分の肌に合っていないのにも関わらず使い続け肌が荒れてしまった方もいます。
洗顔のし過ぎにも注意が必要です。皮脂が必要以上に減ってしまい、肌の組織がもっと皮脂を出そうと働き、過剰分泌を招くことがあります。
薬、光治療、ピーリングなどで改善を図ります
にきびの治療について、まずは保険内での薬物療法を試みます。それで対応できないような状態であれば光治療や角質を取り除くピーリングを行います。
光治療
光治療はにきびやの赤みやにきび跡を取り除くのに効果的です。
ピーリング
角質を取り除くことでにきびができにくく、また、できても治りやすい状態にします。にきびの治療においては基本的にはピーリングはした方が良いと考えます。ピーリングで角質を取り除いた後に、残った赤みに対して光治療を行うのが良いでしょう。
これらのほかにも、婦人科でピルを処方してもらったり、漢方薬を試していただいたり、スキンケア商品をお伝えしたりと幅広く解決方法を探っていきます。
にきびも病気の一つと考え、しっかりと治していきます
医師の中にはにきびを病気と見なさない人もいますが、院長はにきびも病気の一種であり、治療対象であると考えています。現在は女性以外に男性でも就職活動時などににきびに悩む方が多くいらっしゃいます。
患者様のご要望をお聞きし、そのご要望に向けてにきびもしっかりと治していきたいと考えています。
非常にお得な料金設定になっています。
当院ではINMODE Lumeccaによる光脱毛を行っております。両わきはもちろん全身どこでも脱毛できます。レーザー脱毛に比べ痛みが少ないため、男性ヒゲなど、毛が太く密度の濃い部分の脱毛にも適切です。
5回
¥2,750
¥4,400
¥9,900
¥14,850
¥22,000
ご予約・ご相談はお気軽に
お肌のことでお悩みでしたら、上石神井にあるいくこ皮フ科クリニックまで、まずはお気軽にお問い合わせください。